プレミアリーグの移籍やら噂やら

プレミアリーグは今がアツい その中でも毎年優勝争いとCL出場権を懸けた戦いをするトップ6のチームの移籍に関する噂を主に紹介する

カテゴリ: 雑談

まさに無念といったところだろうか。

素晴らしいサッカーを展開しているノリッジシティは守備の脆さもあり、結果が出ずにいる。

特に攻撃陣には若くダイナミズムを備える選手たちが大勢いるため、降格となってしまえば選手の流出は止められないだろう。

そこで今回は夏の移籍市場でノリッジシティを去る可能性がある3人の俊英を紹介しよう。


1.マックス・アーロンズ



Norwich City


14歳でルートンタウンからノリッジシティに移籍した20歳の右サイドバック。

昨シーズンはチャンピオンシップで41試合に出場し、2ゴール6アシストを記録した。

今シーズンも印象的なプレーを見せており、若さを前面に押し出した攻撃的なスタイルはノリッジシティにとって重要なピースとなっている。

まだアシストは記録していないものの、44本のクロスは彼の攻撃性を見事に表している。

プレミアでのプレーを続けることで確実にトップレベルのサイドバックに成長できるはずだ。




2.エミリアーノ・ブエンディア




Norwich City v Crystal Palace - Premier League


ヘタフェから2018年に加入した創造的な選手、エミリアーノ・ブエンディアはノリッジシティにおいて貴重な攻撃のピースだ。

今シーズンは既に7アシストを記録しており、彼のノリッジシティにおける成功を表している数字だ。

プレーメーカーとしての仕事を完璧に理解しており、1試合平均42.6本のパスと2.8本のキーパスを成功させている。

まだ23歳ということを考えると多少粗削りながらも凄まじい選手になる可能性を秘めている。

ノリッジシティからすると彼の放出は痛手となるだろうが、彼の輝きはクラブなしでは達成することはできなかった。

お互いにいい関係のまま次のステップに進めることができるはずだ。




3.トッド・キャントウェル




Norwich City has a gem in Todd Cantwell


両ウィングでプレー可能なトッド・キャントウェルは最もクラブを去る可能性が高い選手だ。

6ゴール2アシストという数字は立派であり、21歳という年齢はこれからの将来を大きく想像させてくれる。

プレーを見ていても積極的にゴールを狙い、若者らしいエネルギーも感じるが81.5%のパス成功率に表れている通り周りを使うことにも長けている。

リバプールが獲得を狙っているという噂があるが彼にとっていいクラブになり得るだろう。

あとはプレミアを戦いきるフィジカルと精細さを身に着ければ驚異的なアタッカーへと変貌するに違いない。

昨シーズンまでのパフォーマンスとは程遠い。

そんな選手は毎シーズン必ずと言っていいほど出てきてしまう。

モチベーションの問題なのか、コンディションの問題なのか。

詳しい理由はわからないが今シーズンもまた期待外れのパフォーマンスを披露している選手たちがいる。

そこで今回は今シーズン、期待外れに終わっている5人の名手たちを紹介しよう。



1.ベルナルドシウバ マンチェスターシティ



Manchester City v Manchester United - Carabao Cup: Semi Final



昨シーズンは鬼神のようなパフォーマンスを披露していたベルナルドシウバ。

代表でもUEFAネーションズリーグで優勝するなど完璧ともいえる1年を送った。

今シーズンは5ゴール4アシストと決して悪くはないが彼の元々持っている基準を考えると物足りないだろう。

ワトフォード相手にハットトリックはしたものの持ち前のマジックをチーム全体にかけきれてはいないのだ。

既にリバプールとは22ポイントも離されてしまったマンチェスターシティ。

ペップが必要としているのは屈強なセンターバックとベルナルドシウバの魔法のはずだ。




2.ジョン・ストーンズ マンチェスターシティ




Manchester City v Manchester United - Premier League


ニコラス・オタメンディがあまりにも酷いレベルに低下し、ヴィンセント・コンパニが退団、さらには頼りのエメリク・ラポルテが長期離脱をしてしまったチームで唯一計算できるセンターバックがジョン・ストーンズだ。


しかし、今シーズンは明らかに集中力に欠けておりプレミアリーグに屈強な選手たちとまともに対峙できてしないように見える。

このままでは彼をエバートンから獲得するのに使ったお金に価値があったのか疑問符がついてしまうだろう。

ペップはセンターバックを夏に獲得することを決めており、ストーンズが競争に生き残れるか否かは残りの後半戦に懸かってきそうだ。



3.アレクサンドル・ラカゼット アーセナル




Chelsea FC v Arsenal FC - Premier League


かつてリヨンで猛威を振るっていたフランス人ストライカーの姿は無くなってしまった。

相方であるピエール・エメリク・オーバメヤンは相変わらず得点を積み重ねているがラカゼットはアーセナルに疑問を与えるのみで一向に答えを差し出そうとはしないのだ。

まだフィットし切れてはいないがより若いニコラ・ペペ、そして10代ながら恐れることのないプレーでサポーターを魅了しているガブリエル・マルティネッリがいる現在ラカゼットの重要性は高くない。

まだ市場価値が高いうちに売り出してしまおうという動きも見られるためチームに残りたくば若きホープたちよりも明確な答え、つまりゴールで自らの価値を示さなければならない。



4.ダビド・デヘア マンチェスターユナイテッド




Manchester United v Newcastle United - Premier League



かつての姿はどこへ行ったのか。

ワールドカップ以降何かがおかしいダビド・デヘア。

人間離れの身体能力でゴールマウスへ向かってくるボールすべてを止めていた彼は今シーズン、ワトフォード戦で信じられないミスをするなど”らしさ”が消えてしまっている。

勝利をよく知っているデヘアは新たな契約を結び、クラブもこれまでの活躍から彼のことを最高に信頼しているはずだ。

だが、彼らにはシェフィールドユナイテッドで信じられない活躍を見せているディーン・ヘンダーソンがいる。

かつてレアルマドリーへ移籍直前までいったデヘアは定位置を若き守護神に奪われることになってしまうのだろうか・・・。



5.ケパ・アリサバラガ チェルシー




Brighton & Hove Albion v Chelsea FC - Premier League


最も期待外れと言ってもいいだろう。

史上最高額のゴールキーパーと思えないパフォーマンスに終わっているのがチェルシーのケパ・アリサバラガだ。

セーブ率はリーグ最低でありアリソンよりもコストがかかったキーパーとはとても思えない。

もちろんチェルシーは転換期を迎えている最中であり、ディフェンスに大きな問題があることも事実だ。

しかしながらジャンルイジ・ブッフォンやイケル・カシージャス、ペトル・チェフのように勝ち点に大きく貢献できる守護神でいなければならないのだ。

それが史上最高額の重みであり、かつての名手たちはこのようなプレッシャーに見事に耐えてきた。

フランク・ランパードは彼にチャンスを与えないという報道もあるが悔しさをバネに持ち前のシュートストップを再びプレミア、そしてヨーロッパの大会の舞台で披露してほしいものである。

1.ノリッジシティ



Norwich have won once and drawn twice against the top 6 this season


プレミアリーグに昇格し、持ち前の細かいパスワークを駆使しながら上位チームを相手にしても恐れずに激しい攻撃を続けるノリッジシティ。

マンチェスターシティを撃破し、アーセナルやスパーズと引き分けるなど実力があることは確かだが守備において統制がとれていない。


守備の脆弱さはそのまま順位に反映してしまうため現在のノリッジは最下位に位置している。

トッド・キャントウェルのような若き才能やテーム・プッキのようなベテランがいるためここから調子を上げることはそんなに難しくないミッションのはずだ。

プレミアリーグは冬休みの期間に入るため、守備の統制をしっかりと取りある程度の一貫性を持たせることで降格を回避することは可能だ。




2.ウェストハムユナイテッド



David Moyes helped West Ham survive the drop once



デイビット・モイーズ復帰は失敗だろうか。

チームは連敗を重ね、ここからの日程はマンチェスターシティやチェルシーらビッグ6との対戦に加え、戦術が馴染みリバプールをも苦しめたサウサンプトンや新たなビッグ6入りを目論むウルブズらと対戦する。

かつてエバートンで限られた資金を用いてやりくりしていたモイーズの戦術は既に化石のようだ。

ウェストハムにはフィリペ・アンデルソンやマヌエル・ランシーニ、ファビアンスキやデクラン・ライスなど多くのタレントを抱えるクラブとは思えないほどの失墜ぶりだ。

キャプテンであるマーク・ノーブルをはじめとした選手たちは危機感を持っているが果たしてモイーズはその思いを共有できているのだろうか。

恐らく答えはNOだ。

選手たちの気持ちを理解し、抱えているタレントのポテンシャルを開放しなければプレミアから脱落することは容易に想像がつく。

マンチェスターユナイテッドに次いで失格の烙印を押されたくなければ今すぐに解決策を練る必要がある。



3.アストンヴィラ



Aston Villa



非常に不運なチームだ。

タミー・アブラハムをはじめとする昨シーズンまでいたレンタル組は居なくなり、何とかここまでチームとして形は保っているもののトム・ヒートンやジョン・マッギンら主力に怪我が続出しているアストンヴィラ。

ジャック・グリーリッシュがとてつもない活躍をしており、冬の移籍市場で上位チームに狙われていたものの戦力を保つことに見事に成功した。

ノリッジシティと並びリーグ最低の失点数を記録するアストンヴィラは守護神が不在なこともあり守備が不安定だ。

しかし、冬の移籍市場でリバプールにも在籍していたペペ・レイナを補強したこともあってなのか、2020年に入ってからはマンチェスターシティとボーンマスに敗北したのみで残りの試合では勝ち点を積み上げている。

現在は降格圏を抜けているものの18位ウェストハムユナイテッドとの差はわずかに1。

このままジャック・グリーリッシュが息を吐き続けジョン・マッギンらが帰ってくれば安定した試合運びが可能となるはずだ。

名門の看板を背負うアストンヴィラは何としてでも残留を目指して激しい戦いを展開するだろう。

モナコで頭角を現して僅かな期間で世界的スターとなったキリアン・ムバッペ。

今やフランスのリーグアンでは圧倒的な選手へと成長している。

そんなムバッペがヨーロッパの主要4大リーグでどこまで活躍するのか気になっている人も多いだろう。

そこで今回はキリアン・ムバッペの移籍先候補4つを紹介しよう。


Could Kylian Mbappe be ready to move away from Paris Saint-Germain?



1.レアルマドリー



A move to Real Madrid would see Kylian Mbappé join countryman Zinedine Zidane



同胞、ジネディーヌ・ジダンが監督を務めるレアルマドリー。


多くのメディアではムバッペの移籍先候補として最も濃厚とされている。

かつて銀河系のメンバーであったジダンはこの若きフランスのスターを確保したいと思っているはずだ。

近年は大金を投入してスターを確保する路線から徐々に青田買いへとシフトしているが、若くして実力を持っているムバッペはまさに理想的な選手だ。

ギャレス・ベイルらの去就も不透明な今長きに渡って攻撃陣を支えることができる。

問題は3億ユーロともいわれる移籍金だが・・・。




2.バルセロナ




Could Mbappé join - or replace Lionel Messi at Barcelona?



パッとしないシーズンとなっているバルセロナ。


ライバルのレアルマドリーはロドリゴやヴィニシウス・ジュニオール、久保建英ら有望な若手を獲得し将来へ向けた準備をしているがバルセロナで将来が明るい選手はせいぜいアンス・ファティくらいだ。

それに圧倒的スターであったクリスティアーノ・ロナウドが去ってもなおチームが機能しているレアルマドリーと比べ、メッシ依存が激しいバルセロナには新たな怪物が必要となる。


10代で経験の浅いアンス・ファティにその重責を背負わせるのはあまりにも酷だ。

キリアン・ムバッペならばバルセロナの抱える問題を解決し、メッシの後を継ぐ選手として下部組織の選手らとともにクラブのアイコンになることができるだろう。






3.マンチェスターシティ




Mbappé could replace Leroy Sane at Manchester City



大不振、ではないが思った通りのシーズンを過ごせていないマンチェスターシティ。

ペップ・グアルディオラ率いる高級なチームはリロイ・サネやエメリク・ラポルテらの怪我で首位のリバプールとは勝ち点20以上も差をつけられてしまった。

ペップの野望は潰えることなく、悲願のチャンピオンズリーグ優勝を目指しているはずだ。

そこで前線で猛威を振るう選手としてキリアン・ムバッペの登場だ。

かつてバルセロナやバイエルンといったメガクラブでスター選手の扱いを知っているペップならばムバッペを最適な方法で起用することができる。


また、給料や移籍金もオイルマネーを持っているマンチェスターシティなら難なくクリアできる問題だろう。

成長著しいラヒーム・スターリングに移籍の噂が立つなど不安を抱えるマンチェスターシティとしては確保すれば最高ともいえる人材だ。



4.リバプール




Could Mbappé join Jurgen Klopp at Liverpool?



現在世界で最も勢いのあるクラブだ。

前線3人のバランスは素晴らしく、中盤を見ればユルゲン・クロップ好みのパワフルで賢く走ることのできる選手、さらに後方を見てもフィルジル・ファンダイクやアリソンなどが鉄壁を築くなど黄金時代を迎えている。

これら主力は5年後にはベテランの域に入り、チームは全体的に若返りを目指さなければならない。

年齢が若く、得点力のあるキリアン・ムバッペはまさに贅沢の極みともいえるオプションとなる。

昨夏、今冬ともに資金を控えているリバプールからすれば出せる移籍金であり現実味もある。

しかし、王様でいたいムバッペとチームを第一に考えるユルゲン・クロップの意見が合うのか、また守備を重要視する戦術にフィットできるのかが問題となるだろう。

ムバッペからすると勢いがあり、チャンピオンズリーグのタイトルのみならず多くのタイトルを獲得できる可能性があるリバプールは理想の行き先のはずだが・・・。

2010年代、サッカー界はリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが長きに渡って支配することとなった。

その間にプレミアリーグでは多くの天才的ストライカーが誕生し、その何人かは未だに活躍を続けている。

そこで今回は2010年代におけるプレミアリーグでの最多得点者5名を紹介しよう。



1.ロビン・ファン・ペルシ 98ゴール



Robin van Persie


言わずと知れたオランダのストライカー、ロビン・ファン・ペルシ。

ひと際ボレーシュートが上手く、エリア内でいとも簡単に味方からのボールをネットに叩き込む姿はもはや定番ともいえる。

元々ウィンガーということもありテクニックにも優れ、ストライカーとして理想的な選手であった。

ライバルのマンチェスターユナイテッドに移籍し、アーセナルサポーターからは怒りを買ってしまったが結果的にレッド・デビルズでも大いに活躍し2012年には得点王を獲得している。




2.ロメル・ルカク 113ゴール




Romelu Lukaku

チェルシーが後悔してもしきれないプレミアリーグの怪物ストライカー。

チェルシーからエバートンへと移籍し、そこでポテンシャルの高さを見せつけるやいなやあっという間にリーグ屈指のストライカーへと成長した。

それからマンチェスターユナイテッドに移籍したものの思うようなプレーをすることはできず。

チームでも重要な選手と見られていたが批判が鳴りやむことはなかった。

そして現在はインテルで衝撃的なパフォーマンスを続けている。



3.ウェイン・ルーニー 128ゴール




Wayne Rooney


若くから活躍していた天才ストライカー、ウェイン・ルーニー。

エバートンとマンチェスターユナイテッドで長く活躍をし、ストライカーとは思えないほどの献身性と守備力を持っていたため文字通り何でもできてしまう選手であった。

チームの危機の際はボランチでのプレーも可能であり、いざというときには自ら得点を決めてくれる。

また、年代を問わずすべての試合におけるゴール数は208ゴールであり、これはプレミアリーグ史上に残る数字だ。



4.ハリー・ケイン 136ゴール




Harry Kane


現役でバリバリ活躍しているイングランド代表ストライカー。

スパーズで育成されたケインは2年連続で得点王を獲得するなどコンスタントに数字を積み重ねており、リーグで最も信頼できるストライカーの1人へと成長した。

長年マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下でプレーしていただけに守備も怠ることなく、チャンスメイクまでもこなすことができる万能型の選手だ。

これからどこまでこの記録を伸ばしていくのかに注目だろう。




5.セルヒオ・アグエロ 174ゴール




Sergio Aguero


プレミアリーグが誇る虎。

セルヒオ・アグエロはアトレティコマドリーから加入して以来大きな活躍をし続けており、ベテランの域に入った今でもリーグ最高のストライカーとしてプレーしている。

決定力が高さは言うまでもなく、衝撃的なリーグ優勝を果たした際のQPR戦で勝ち越しゴールを決めたことは記憶に新しいだろう。

ガブリエル・ジェズスが加入したため出場機会が減るとみられていたが、ペップの信頼は未だに絶大なままだ。

怪我癖のある選手のため、慎重に使っていきたいのだろうが彼の勢いを止めることは誰にもできない。

これからもこの記録を大いに伸ばすことができるだろう。

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