プレミアリーグの移籍やら噂やら

プレミアリーグは今がアツい その中でも毎年優勝争いとCL出場権を懸けた戦いをするトップ6のチームの移籍に関する噂を主に紹介する

2019年10月

アーセナルは非常に難しい時を迎えている。

ウナイ・エメリ監督の下で再建を図ろうとしているが、ニコラペペら新戦力を多額の金を出して獲得したにもかかわらず結果を残すことができていない。

リーグの順位では決して悪くはないが、その内容は褒められるものではない。

チームと同じく難しい時間を迎えているのが天才MFのメスト・エジルだ。

エメリ監督の構想外と言われており、ベンチ外になることも珍しくなくなってきている。

しかし、アーセナルは今こそ彼を使わなければいけないのだ。

今回はアーセナルがエジルをスタメンにすべき理由3つを紹介しよう。

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1.創造性の欠如



今のアーセナルが1試合で見せるチャンスの数は平均で10.2回だ。

これはマンチェスターシティの17.5回に比べるとほぼ半分程度であり、得点を奪うことができない理由の1つとなっている。

ピエール・エメリク・オーバメヤンの活躍がなければ更に悲惨な状況になっていただろう。

チャンスの数が得点の数に直結するとは言えないが、それだけストライカーに機会を与えることができればたとえ得点できなくともチーム全体のパフォーマンスも徐々に変わるはずだ。

エジルは創造性をプラスし、チャンスの数を劇的に増やせるだけのスキルを持っている。

試合の中で消えてしまうことや守備の強度を考えると使い方は難しいかもしれないが、彼ほどの天才であれば使い方1つで大きな結果を残してくれるだろう。


2.混乱が大きくなっている



グーナーにとってマッテオ・グエンドゥジやジョー・ウィロックらがトップチームにいるのは喜ばしいことだろう。

しかし、彼らは十分なクオリティを提供できているだろうか。

グエンドゥジは今シーズン素晴らしい働きを見せているがその他アカデミーや若い選手たちはトップチームにいなければならないほどの活躍をしているとは思えない。

そこで生まれる疑問が「エジルはどこにいるのだろうか」である。

チームは彼に多額のサラリーを支払っており、なおかつ若い選手たちよりも経験豊富で結果を残すことを約束してくれる選手だ。

チーム状況が良くなっているのならばエジル不要を唱えることは理にかなっている。

しかし、内容がさっぱりなのにも関わらず頑なに彼を使わないとサポーターの間で更なる混乱が生じてしまう。

この天才の持つ力をもっと信用してはどうだろうか。


3.エジルのインパクトを忘れられない



エジルはアーセナルで167試合に出場し、84ゴールに絡んできた。

その試合で見せたクオリティは紛れもないワールドクラスであり、チームを救ってきたヒーローでもある。

中でも時折見せる超絶ビジョン、そして一撃で相手守備網を無効化するパスは技術的に今でも衰えてはいないはずだ。

彼に多くの得点や守備タスクを求めてしまうと思うような結果を残すことはできないだろう。

しかし、今まで見せてきたようなゴールを生み出すマジシャンとしての役割を与えればまだまだ相手を悪夢のどん底に突き落とすスキルを発揮してくれるはずだ。

特にビッグゲームでは彼の創造性が無ければ戦えない状況も必ず迎える。

既に終わった選手と思われているかもしれないエジルだが、天才が持つ能力はこんなところで朽ち果てるはずがない。

プレミアリーグでもう一度輝くためにもアーセナルは彼を起用しなければならない。

マンチェスターシティはファビアン・ルイスの獲得へ一歩前進(The Giurdian)



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マンチェスターシティはナポリに所属しているスペイン人ミッドフィルダー、ファビアン・ルイスへの興味を強めている。

ナポリへ移籍したファビアン・ルイスは凄まじい活躍を見せており、今や世界屈指のミッドフィルダーへと成長した。

ラ・リーガのバルセロナ、レアルマドリーもともに注目している。

しかし、マンチェスターシティはスカウトを送り続けファビアン獲得への道を進もうとしている。

ナポリとしては売るつもりはなく、仮に£160mを超えるオファーが来た場合売却を検討するかもしれない。


イスコの移籍先はマンチェスターシティ、もしくはアーセナルか(AS)




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レアルマドリーに所属するスペインの魔術師、イスコは今シーズン170分のプレー時間に留まっている。

ジネディーヌ・ジダン監督のプランに入っていないことは明白であり、冬の移籍市場でスパーズのクリスティアン・エリクセンを狙っているとも伝えられている。

そうなるとイスコに残された道は出場機会を確保するための移籍だろう。

今のところイスコの移籍先として有力なのはマンチェスターシティとアーセナルと言われている。

両者ともにローン加入のダニ・セバージョス、今シーズン限りでの退団が決まっているダビド・シルバの後釜を探しているため経験とクオリティを備えているイスコは格好のターゲットである。


元スパーズのジェイミー・オハラ「ハリー・ケインが移籍するとしたらマンチェスターシティしかない」(talkSPORT)





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一貫性のある得点力を身に着け、今や世界的なストライカーへと成長したスパーズのハリー・ケイン。

ケインにはマンチェスターユナイテッドやスペインのバルセロナ、レアルマドリーが獲得を熱望していると以前より噂が立っている。

だが、元スパーズのジェイミー・オハラによると、ケインが移籍するとしたらマンチェスターシティしかないと言う。

”£200mを得るためにマンチェスターユナイテッドに行くか?これはもちろんリスペクトしていないというわけではない。しかしスパーズはさらにいいスカッドにすることができる。”

”私が思うにハリー・ケインはスペインへは行かないだろう。アラン・シアラーの持っている記録を打ち破りたいだろうしプレミアリーグですべての時間を過ごすはずだ。もし移籍するならマンチェスターシティだ。セルヒオ・アグエロは年齢的に終わりが近づいてきているし、ガブリエル・ジェズスではまた違ったタイプの選手だ。もし今後マンチェスターシティが誰かを獲得するならそれはハリーかもしれないね。”

エクスターシティに所属する逸材を巡ってチェルシーと獲得競争か(The Sun)



エクスターシティに所属するベン・クリセンは15歳という若さで既にトップチームデビューを果たしている。

8月に行われたEFLカップでコベントリーシティ相手でのデビューであった。

この逸材を狙うべく、リバプールとチェルシーの間で奪い合いが起こりそうだ。

さらにはサウサンプトンバイエルンまでも注目しているという噂もあるが、現在ではリバプールが子の獲得レースにてリードしているようだ。

若手選手の獲得を進めているリバプールはこの逸材をも射止めることができるのだろうか。


リバプールがチェルシーとルイス・クックを巡り獲得レースが勃発か(Daily Mail)




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リバプールはチェルシーとボーンマスに所属する22歳のルイス・クックを巡り、奪い合いとなるかもしれない。

エディ・ハウ率いるボーンマスで存在感を示していたクックだが、現在は怪我から復帰し再び自らの価値を示そうと奮闘している。

2022年まで現行契約を残しているため、ボーンマスとしては売却に急ぐ必要もないだろう。

獲得には相応の金額を用意する必要があると思われるがまだまだ成長過程の年齢であるためそのポテンシャルを開花させるか否かはクラブ次第となる。

中盤に新たな息吹を吹き込むクラブは一体どちらになるのか。


リバプールはアダム・ララーナの売却を検討か(Football Insider)




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リバプールで161試合に出場し21ゴールを決めているアダム・ララーナ

この31歳のプレーメーカーはユルゲン・クロップの戦術を体現する重要選手として中盤に君臨し続けていたが、度重なる怪我の影響により今ではすっかり出場機会を失ってしまっている。

リバプールは契約が来年で切れるララーナを売却すべく、冬に動きそうだ。

ララーナ本人も31歳とまだまだプレー可能な年齢のため売却を受け入れるだろう。

Possible MNU XI vs. LIV

まず、怪我人が多発しているマンチェスターユナイテッドの予想イレブン。

攻守において絶対的な力を持つポール・ポグバとこれまで数多くの名手たちのシュートを止めてきたダビド・デヘアは欠場が決定。

その代わりにセルヒオ・ロメロがゴールキーパーに入り、中盤はマティッチスコット・マクトミネイの組み合わせになるだろう。

その代わり右サイドにはアーロン・ワン=ビサカが戻り、怪我以前の非常にソリッドな守備を見せてくれるだろう。

気になる攻撃陣はトップにマーカス・ラッシュフォード、そしてその下に左からダニエル・ジェームズフアン・マタ、そしてジェシー・リンガードが入りそうだ。

首位に立つリバプール相手では圧倒的に戦力不足と言えるだろう。

ここまでの試合を見ても及第点の活躍をしているのは新加入のアーロン・ワン=ビサカ、ハリー・マグワイア、そしてダニエル・ジェームスくらいだ。

攻撃では期待されていたアントニー・マルシャルが未だに戻らず、何よりもやはりポール・ポグバの離脱が痛すぎるだろう。

この不利な状況から脱するには選手たちのモチベーションと戦術が非常に重要になってくる。

特にユルゲン・クロップが仕掛けるマジックをどのようにして止め、リバプールの穴を突くのかの鍵を握るオレ・グンナー・スールシャールの策は結果を左右すると言っても過言ではないだろう。

ここで勝利すれば彼らにとっては勝ち点以上のものが得られるはずだ。



Possible LIV XI vs. MNU


対するリバプールは唯一の懸念点と思われていたゴールキーパーにアリソンが復帰。

しかし、フリーで加入したアドリアンがセカンドキーパーにしては勿体ないと思わせるほどの好プレーを連発。

ここまでの連勝を積み重ねることができた原動力と言ってもいいかもしれない。

選手のモチベーションを管理することに長けたユルゲン・クロップであればアドリアンを起用する可能性もあるが、スピードのあるマーカス・ラッシュフォードやダニエル・ジェームスらがディフェンスライン裏を狙ってくることが予想される今回の試合。

怪我明けとはいえアリソンの危機管理能力や飛び出すタイミングに頼る場面が来るかもしれない。

先日長期契約で延長したマティプらが揃うディフェンスラインとスリートップは固い。

中盤では代表で大暴れのジョルジニオ・ワイナルドゥムは疲労を懸念するだろうとベンチスタート。

代表期間でフィットネスを高めているジェームズ・ミルナーを起用する可能性が高い。

彼らが心配するとすればオールドトラッフォードでの相性の悪さだろう。

しっかりと勝利してその気持ち悪さも払拭したいと考えているに違いない。

今週末、代表ウィークを終え選手たちがクラブに戻りリーグ戦を戦う。

もちろん最大の注目試合はオールドトラッフォードで行われるマンチェスターユナイテッドとリバプールの戦いだろう。

選手の怪我や監督の戦術ミスを指摘され、低迷中のマンチェスターユナイテッドと開幕から未だに連勝続きのリバプールとまったく正反対の状況にある2チーム。

今回はこの因縁のダービーの行方と注目ポイントについて紹介しよう。

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1.オレ・グンナー・スールシャールの未来が決まる試合となるのか





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ロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスを放出したにもかかわらず大型の攻撃選手の獲得をせずに夏の移籍市場を終えたスールシャール。

チームは今までにないほどにまで低迷し、現在の成績では降格圏にまで落ちることも十分に考えられる。

だが、シーズンはまだまだ長く王者であるマンチェスターシティすらも苦戦していることからここから十分に巻き返すことも可能だ。

しかし、因縁のライバル関係にあるリバプール相手に大敗しようものなら選手たちの士気は大いに下がり、今後の未来を大きく左右するかもしれない。

そうなると支持を表明している首脳部もさすがにスールシャールの首を切る決断を迫られるだろう。

勝てば天国かどうかはまだわからない。

しかし、負ければ確実に地獄へ行くのは明らかだ。




2.リバプールがプレミアリーグの最多連勝記録に並ぶか




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リバプールはレスターシティに勝利したことでシーズンをまたいでリーグの連勝記録を17にまで伸ばしている。

連勝記録を持っているのはマンチェスターシティの18であり、次のマンチェスターユナイテッドとの試合に勝利すれば最多連勝記録に並ぶのだ。

安定したディフェンスと爆発的な攻撃力を持つリバプールは現在最もバランスに優れているチームと言っても過言ではない。

と、なればこの最多連勝記録を新たに更新することも十分に可能である。

マンチェスターユナイテッドとしてはライバルの記録更新も止めたいところだろうが・・・。

3.優勝に大きく近づく一歩となるか




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リバプールが最も欲していると言われているプレミアリーグのタイトル。

チャンピオンズリーグを優勝し、この勢いのまま一気に優勝まで上り詰めたいところだがマンチェスターユナイテッドとの一戦は非常に大きな意味を持つ戦いとなる。

実はリバプールは2013年シーズン以降、マンチェスターユナイテッドのホームであるオールドトラッフォードで勝利を収めることができていないのだ。

ライバルということもありスタジアムはいつも以上に熱気に包まれるのだろう。

リバプールの優勝を阻む可能性がある試合の1つがこのマンチェスターユナイテッドでのアウェイ戦なのだ。

仮に勝利となれば2013シーズン以来であり、選手たちの士気も高まるはずだ。

そうなれば彼らを止めるものはほとんど無くなるだろう。

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