プレミアリーグの移籍やら噂やら

プレミアリーグは今がアツい その中でも毎年優勝争いとCL出場権を懸けた戦いをするトップ6のチームの移籍に関する噂を主に紹介する

2019年08月

いよいよ因縁の対決、ノースロンドンに拠点を構える二つのチームであるトッテナムホットスパーことスパーズとアーセナルの試合が行われる。

いわゆるノースロンドンダービーである。

お互いにチーム状況は絶好調とは言えず、順位表を見ても不安に思う人も少なくはないだろう。

それだけに勝ち点を積み重ねるのみならず、ライバルの勝ち点を削る絶好のチャンスであるこの試合にかける思いは強いだろう。

今回はスパーズからの目線で、ノースロンドンダービーでスパーズが勝利するために重要な5人をSportkeedaより紹介しよう。

1.ハリー・ケイン



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チームのトップスコアラーであり、得点が期待できるストライカーの一人である。

徐々にトップフォームに戻りつつあるケインの活躍無くしてスパーズの勝利はないだろう。

ニューキャッスル戦では存在感がなかったにしろ、チャンスがあればそれを決めきる力はある。

最も重要なのはチームメイトから良質なボールが供給されるか否かである。

ケインがベストを出すことができるのはそれだけ素晴らしいアシストをしてくれる人がいるときである。

そこの問題さえクリアできれば必ずケインはアーセナルを地獄へ突き落すだろう。


2. ソンフンミン



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ソンフンミンはケインと同じく得点が期待できる一人だ。

しかし、ニューキャッスル戦では効果的とは言えない内容に終わってしまった。

もちろん、ベストな状態であれば彼は速く確実にネットを揺らすハンターとなる。

それだけにアーセナル戦ではそのベストを出さなければならない。

アーセナルのディフェンスライン、とうにダビドルイスはその速さについていくのは厳しいはずであり、リバプールと同じくらいのクオリティの攻撃を繰り出せば一瞬にして混乱に陥るだろう。

ベストなコンディションで試合に臨んでくれることを願おう。


3.ダビンソン・サンチェス




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ニューキャッスル戦でファンを失望させた一人だ。

速く強いディフェンダーの代名詞であるサンチェスはアーセナル戦の勝利のためにカギとなる選手だ。

トビー・アルデルヴァイレルトはもちろんチームの守備の要だ。

サンチェスにはその相方としてクオリティを証明しなければならない。

相手にはニコラペペやピエール・エメリク・オーバメヤンという超速フォワードがそろっているがサンチェスにとっては対応しやすいはずだ。

新たなチームのディフェンスリーダーになるためにもアーセナル戦は彼にとって非常に重要なものになるだろう。


4.デレ・アリ




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デレ・アリの怪我はスパーズにブレーキをかけている大きな要因だ。

相手守備陣前で効果的なパスが出せるアリは非常に厄介な存在だ。

ケインへのラストパスも期待できる。

また、アリはビッグゲームに非常に強い。

アーセナル相手にも得点を決めているのだ。

重要な局面でプレッシャーに負けることなく得点を決めることができる選手は限られており、今回の試合で輝く可能性が高い。

怪我明けであっそく完全復活をアピールできるのかに注目だ。


5.ウーゴ・ロリス




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このフランス代表の活躍無くして勝利はない。

優れたストッパーであり、アーセナルの強力な攻撃陣から飛んでくるシュートの数は計り知れないだろう。

最後の局面で相手の精神をへし折り、チームとスタジアムに活気を与える存在はゴールキーパーなのだ。

既に超セーブを数多く見せており、それが期待できる一人がロリスだ。

ウェンブリーでのアーセナル戦でPKストップをし、勝ち点を見事得たことももちろん忘れてはいけない。

必ずロリスは最低1度はチームの危機を救ってくれるはずだ。

「リバプールとの差は縮まっている」

これはウナイ・エメリ監督がリバプール相手に惨敗した後に残したコメントである。

「今この瞬間はそうではないかもしれないがポジティブな要素はあった」

ダビドルイスの軽率なミスにより状況は悪化してしまい、得点もニコラペペらを加えた強力なものだったにもかかわらずわずか1点のみだった。

これは週末アーセナルに再び起こることかもしれないが、スパーズも同じことが起こるかもしれないのだ。


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決して調子が良いとは言えないニューキャッスル相手に1-0で敗戦。

80%のポゼッションを保っていたにも関わらずまったく相手を崩せずに終わってしまったのだ。

開幕してからいいサッカーを展開しているとは言えないだけのファンたちは苛立ちを少しずつ見せているのだ。

昨シーズンもリーグ戦にて14回負けており、引き分けが極端に少ないことで有名であった。

ニューキャッスル戦の敗戦はより負けの数が増えるのではないだろうかという心配を生み出すきっかけにもなった。

スパーズに異変が起きている理由はいくつかある。

キーラン・トリッピアーのアトレティコマドリー移籍はその一つだろう。

セルジュ・オーリエとカイル・ウォーカー・ピータースでは右サイドは非常に不安定なのだ。

選手に関することで言えばクリスティアン・エリクセンヤン・フェルトンゲンをスターティングメンバーとして使っていないこともファンを苛立たせる理由だ。

エリクセンの不在はチームに創造性を与えることができない。

攻撃のクオリティ低下は明らかである。

エリック・ラメラハリー・ウィンクスらがボールを保持するのに役に立つだろうが、エリクセンの代わりとして期待されているのはタンギ・エンドンベレジオバニ・ロチェルソである。

だが、エンドンベレの能力に疑いはないもののロチェルソはとてもエリクセンの代わりになるとは思えない。

もちろんスパーズがスロースターターであることは周知の事実であり、これから調子を上げてくる可能性は高い。

お互いに不安を抱えているアーセナルとスパーズ。

この両者の因縁の対決はそういった意味でも注目しておきたいところだ。

今シーズンのプレミアリーグは過去最大級に面白くなりそうだ。

特に注目したいのは、どのリーグよりも大量にゴールが決まるのか否かということだ。

マンチェスターシティやリバプールなどトップクラブたちは当たり前のように得点を積み上げると思うが、それ以外のチームにも同じような期待がされるのだ。

では、なぜ今シーズンのプレミアリーグで大量の得点が生まれる理由を6つ紹介しよう。

1.素晴らしいストライカーが多い



今シーズンのプレミアリーグにはセルヒオ・アグエロやモハメド・サラー以外にも素晴らしいストライカーたちが大勢いることが判明した。

ウェストハムのセバスティアン・ハラー、アストンヴィラのウェズレイ、ノリッジシティのテーム・プッキ、ニューキャッスルのジョエリントンなどプレミアの舞台で暴れまわりそうな猛者たちが揃っているのだ。

昨シーズンは15ゴール以上を決めた選手が8人しかいなかったが今シーズンは確実にその人数が増えるに違いないだろう。


2.VARによりペナルティが増える



VARについては今後もずっと賛否両論があるだろう。

しかし、確実に言えることはペナルティエリア内での微妙なジャッジが見返され、その結果PKになることが増えるだろう。

激しいサッカーが売りのプレミアリーグではエリア内に入ることも多いため今シーズンはペナルティからのゴールを見る機会が増えるはずだ。


3.昇格組が攻撃的なサッカーを展開している




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昇格組は本来守備的な戦術を展開し、勝ち点を1でも確実に拾ってこようとするはずだ。

しかし、今シーズンのシェフィールドユナイテッド、ノリッジシティ、アストンヴィラはすべて臆することなく攻撃的なスタイルのサッカーを展開している。

ノリッジシティで得点を量産しそうな勢いのテーム・プッキを筆頭にゴールに飢えている者が多いのだ。

上位陣を喰ってしまう可能性も高く、今シーズンリーグ全体の得点が伸びる要因の一つとなり得るのだ。


4.古いスタイルを好む監督がいる



ニューキャッスルやクリスタルパレスなど、古き良きイングランドのサッカーを好む監督が指揮をしているチームが今シーズンは多い。

一見古いスタイルでは勝ちきれないと思われがちだが、スパーズを相手に勝利を収めたニューキャッスルを見てもわかるようにそのサッカーは相手を非常に苦しめる。

守備陣のみならず全員の奮起が必要となるが、周りの圧力に負けることなく自らのスタイルを貫いていけば必ずにも「古いサッカー」で相手を粉砕できるときが来るはずだ。


5.スールシャールとランパードがカオスを招く



スールシャールは浅い監督歴ながらもマンチェスターユナイテッドを昔のように攻撃的で魅力のあるチームに再構築しようとしている。

もちろん、その代わり失点する可能性は上がりチームの敗退に繋がることもあるが確実にチーム全体の攻撃力を上げ、得点数を増やすに違いない。

フランク・ランパードはハイプレスを好み、若い選手たちを中心にエネルギー溢れるサッカーを展開しようとしている。

まだまだ構築している途中であるがこれが完成すればシーズンが終わったときにチェルシーの得点数は劇的に伸びているだろう。


6.デブライネが怪我から戻っている



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リーグ最強の攻撃力を持っているといっても過言ではないマンチェスターシティ。

そのマンチェスターシティの中で攻撃の要でありベストなミッドフィルダーと言われているケヴィン・デブライネが怪我から戻ってきているのだ。

デブライネがいるときの得点率は非常に高く、仮に彼が今シーズン調子を落とさずに最後までプレーすることができれば昨シーズンよりも32ゴール多く得点が生まれると言われている。

プレミアリーグ全体を盛り上げるためにもデブライネの存在は非常に重要になるのだ。

アレクシス・サンチェスがインテルへ移籍



マンチェスターユナイテッドはチリ代表、アレクシス・サンチェスがセリエAのインテルへ移籍したことを発表した。

マンチェスターユナイテッドからは既にロメル・ルカクがインテルへ移籍しており彼の後を追うかのようにかつて活躍していたイタリアへ帰還することとなった。

インテルはアントニオ・コンテ監督が今シーズンより指揮を執るためチームに大きな変化が加わるとみられている。

また、マンチェスターユナイテッドのスールシャール監督はアントニー・マルシャルが怪我で離脱してしまったため、週末のサウサンプトン戦ではマーカス・ラッシュフォードと17歳のライアン・グリーンウッドしかオプションを持っていない。

どちらにせよマンチェスターユナイテッドで居場所を失っていたサンチェスの新たな旅はインテルで始まる。

ウディネーゼで見せていたようなインパクトをインテルでも発揮することはできるのだろうか。




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ポール・ポグバがマンチェスターユナイテッドからの新契約を拒否へ(Marca)



ポール・ポグバにはレアルマドリーをはじめメガクラブたちからの興味が殺到している。

昨シーズン、47試合に出場し16ゴール11アシストを記録したフランス代表は紛れもなく巨大な戦力である。

しかし、残り2年の契約を残しているポグバには巨額の移籍金が必要と言われておりどこも手を出すことができていないのが現状である。

そこでマンチェスターユナイテッドとしては今後もポグバを引き留めるべく新たな契約を提示したようだ。

これをポグバは拒否し、あくまでも自らの目的が移籍であることを隠そうとはしない。

マンチェスターユナイテッドは今夏既に主力であるロメル・ルカクインテルに放出している。


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マッテオ・ダルミアンの移籍が近づいている(Mancheser Unitd Evening News)



マンチェスターユナイテッドのマッテオ・ダルミアンの移籍がようやく近づいてきたようだ。

マンチェスターユナイテッドに加入したシーズンは39試合に出場し、将来を期待されていたが徐々にその出番を失っていた。

今では今夏に獲得したアーロン・ワン=ビサカルーク・ショーがいるためスターティングメンバーでの出場機会は激減するとみられている。7

ダルミアンにはイタリアから興味がでており、ユベントスやミラン、ナポリなどが候補とみられている。



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2019/2020シーズンのチャンピオンズリーグ、グループリーグの組み合わせ抽選会が行われ今年も波乱が起こりそうな組の出現があった。

そんな盛り上がりを見せたのちにUEFA最優秀選手賞の授賞式が行われた。

今回の選ばれし3人はリーガエスパニョーラのバルセロナからリオネル・メッシ、セリエAのユベントスからクリスティアーノ・ロナウドというおなじみの顔ぶれにプレミアリーグのリバプールからフィルジル・ファンダイクであった。

圧倒的なスタッツを残し、チャンピオンズリーグと国内カップ戦では優勝を逃してしまったが未だに宇宙人っぷりを見せているメッシにチャンピオンズリーグで活躍しUEFAネーションズリーグでポルトガルを優勝に導いたロナウド、そして「絶対にドリブルで抜かれない男」としてリバプールの守備はおろかチーム全体を大きく変えた怪物ファンダイクの争いは非常に熱いものである。

そしてプレゼンターの口からでた名前はリバプールのフィルジル・ファンダイクであった。





なんと2011年に同賞が設立されて以来初となるDFの受賞となった。

プレミアリーグでも完璧と言えるパフォーマンスを毎試合見せていたファンダイク。

同賞を受賞してさらにモチベーションの向上が予想される中で今シーズンこそはリバプールの悲願であるプレミアリーグのタイトル奪取に力を入れてくるはずだ。

メッシとロナウドをも凌駕した怪物DFの活躍を今年も絶対に見逃してはいけない。

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