プレミアリーグの移籍やら噂やら

プレミアリーグは今がアツい その中でも毎年優勝争いとCL出場権を懸けた戦いをするトップ6のチームの移籍に関する噂を主に紹介する

2019年07月

マンチェスターシティがディフェンス陣を整えるのみ300億円以上を使ったことを覚えているだろうか。

その投資は正しく、彼らは結果的にリーグを2連覇、去年に至っては3冠まで成し遂げてしまった。

しかし、キャプテンであり精神的支柱のヴィンセント・コンパニが去り、ニコラス・オタメンディにも移籍の噂が立っている。

エリアキム・マンガラのように成功とは言えない投資もあったにせよ、マンチェスターシティは新たに強力なディフェンスラインを構築できる選手を探しているはずだ。

そこで今回はSportkeedによる、2019年のマンチェスターシティにとって理想的なディフェンスラインを見てみよう。


RB カイル・ウォーカー



Manchester City Press Conference & Training Session

カイル・ウォーカーはペップの戦術において非常に重要な役割を担っている。

スパーズから移籍してからずっと鍵となる選手であり続けているのだ。

しかし、昨シーズンは守備においてやや不安定な部分も見せたことによりペップはユベントスンのジョアン・カンセロに目をつけたのだ。

だがそれでもカイル・ウォーカーがマンチェスターシティの重要な選手であることには変わりはない。

ダニーロがウォーカーのサポートをし、ウォーカーは自分の仕事に集中するのみだ。



LB オレクサンドル・ジンチェンコ



Yokohama F.Marinos v Manchester City - Preseason Friendly

マンチェスターシティはモナコから£52mもの額でパンジャマン・メンディを引き抜いた。

彼のパフォーマンスは本物であったが2年間で17試合にしか出ることができていない。

ペップはしばしば中盤の選手をサイドバックにコンバートするが今回も同様だった。

若いジンチェンコを左へ配置したのだ。

このコンバートは成功であり、不慣れなポジションながら自らの居場所をつかみ取ることに成功している。

これからもメンディが不在の状況ではどうしてもジンチェンコに頼る場面も多いはずだ。


CB エメリク・ラポルテ



 Manchester City Training Session

ラポルテは非常に優れた選手でありあっという間にプレミアリーグで随一のセンターバックとなってみせた。

タックルとインターセプトは何者の侵入も許さず、それでいてシーズン5ゴール3アシストをチームに提供しているのだ。

ヴィンセント・コンパニが去った後、ペップはラポルテに更に大きな責任がのしかかると判断し補強を進めようとしている。

だが、そんな状況でもラポルテ自身はタイトル挑戦へ非常に前向きだ。

今シーズンもマンチェスターシティのディフェンスラインにおいて頼れる存在となれるか。



CB ジョン・ストーンズ



Manchester City Training Session

ジョン・ストーンズはエバートンから移籍して以来、ヴィンセント・コンパニの後釜となれる存在だと言われてきた。

その巧みなボールコントロールを筆頭にストーンズは成長し続け、マンチェスターシティで堂々とスターティングメンバーに名前を連ねていた。

しかし、怪我が彼の成長を止めてしまった。

現在はスローペースでの成長となってしまったが、それでもエメリク・ラポルテの隣でプレーしている彼はマンチェスターシティにとって欠かせない存在である。

ヴィンセント・コンパニの後釜について、ストーンズはこうコメントしている。

”コンパニは本当に大きな靴を置いていったね。彼が示したことを僕がもう一度できるとは思わないよ。非常にいい人間だし、もし彼のやっていた仕事の半分でもやってのけたら成功と呼べるだろうね。”

”僕たちにとって重要なプレイヤーだったよ。だからみんな寂しがっているよ。個人的に僕もね。でも、これは僕たちにとっては次のステップに進むための素晴らしい挑戦にもなるんだ。”

今シーズンのプレミアリーグはまもなく開幕というのにいつもと比べると移籍市場での動きが非常に大人しい。

だが、必要な選手を必要なところへ補強できたチームも数多くいる。

その中でもビッグ6と呼ばれるプレミアリーグの中でも歴史と実力を兼ね備えるチームたちは多額の資金を投入して注目選手の補強に成功している。

そこで、今回はharshit raghav による今シーズン注目すべき3人の新戦力を紹介する。


1.クリスティアン・プリシッチ



Christian Pulisic

来たるシーズン、エデン・アザールが去ったチェルシーには注目したいところだ。

冬に獲得され、今夏チームと合流したこのアメリカの星、クリスティアン・プリシッチは果たしてエデン・アザールの代わりになれるのだろうか?

そのポテンシャルは十分に持っている。

バイエルンやリバプールにも追いかけられていたように、プリシッチのドリブル能力やチャンスメイク力はその年齢と見合っていないのだ。

チェルシーは非常に良い投資を行ったとシーズンが終わった後に言われる。



2.ダニエル・ジェームス



Daniel James

スールシャール監督がチームを再建するために今夏の補強第1号としたスウォンジーの若きアタッカー。

チャンピオンシップでは非常に優れたパフォーマンスを見せていた。

左からカットインするのが好きで、中でもプレー可能だ。

ショートパスを織り交ぜるのが特徴であり限られたスペースでも味方を使いつつ局面を打開する能力がある。

スウォンジーでは41試合に出場に6ゴール7アシストを記録している。



3.タンギ・エンドンベレ



Tanguy Ndombele

スパーズはついに財布の紐を解いた。

とてつもない大きな金額で引き入れてたリヨンのフランス代表MF、タンギ・エンドンベレはムサ・デンベレの後釜にぴったりだ。

力強いドリブルに正確なパス、そして中盤で構えていられるほどの守備力も持っている。

45試合出場したリヨンでの昨シーズンでは89%ものパスを成功させている。

確実にチームに強さをい与えることのできる選手だ。

昨シーズンは非常にわくわくし、誰もが目を奪われたドラマチックな展開の多い試合ばかりであった。

その中でプレミアリーグでCL出場権を獲得し、チャンピオンズリーグでは決勝に進んだチーム、トッテナムホットスパーに注目してほしい。

スパーズは2018年の冬にルーカス・モウラを獲得して以来まったく補強をしていなかったのだ。

タンギ・エンドンベレをようやく獲得したが、補強ゼロという状況で上記の結果を残したのは非常に素晴らしいと言える。

今シーズンはクリスティアン・エリクセンの去就が定かではないものの、今の彼らの実力を持っていればプレミアリーグのタイトルへ挑戦できるだろう。

今回はSportkeedaによるスパーズがプレミアリーグ優勝へ挑戦できる理由3つを紹介する。


1.強固で攻撃的な中盤



今のスパーズは非常にチームがまとまっている。

3-5-2、4-2-3-1、4-4-2ダイヤモンドなどのフォーメーションを使い分けているが、すべてにおいて中盤が非常に強力だ。

ボールキープの鬼とも言われていたムサ・デンベレが移籍したがハリー・ウィンクスがムサ・シソコと非常にいい中盤を形成した。

また、デレ・アリやエリック・ラメラは違いを生み出すことのできる選手だ。

たとえ、攻撃の核であるクリスティアン・エリクセンが移籍したとしても違う形でその穴を埋めるだろう。

なにより今シーズンはリヨンで馬車車のような活躍をしていたタンギ・エンドンベレがいる。

中盤深くからドリブルで持ち上がることのできるエンドンベレがいればスパーズの攻撃的なサッカーを支えることが可能であり、フォーメーションを使い分けてもクオリティが落ちることもないだろう。



2.得点源が多彩



Kne would still be goalscorer-in-chief, but he will have more able deputies

ハリー・ケインはスパーズの顔とも言える存在だ。

20点以上を保証してくれるが、エリクセンも10点、ソンフンミンは15点、その他ルーカス・モウラやデレ・アリも5.6点を取ることができるため得点源が極端に偏ることがない。

その証拠にハリー・ケインが怪我で離脱した際もソンフンミンやルーカス・モウラが見事にその穴を埋めて見せた。

相手チームからすると毎回違った選手からゴールが生まれることに困惑するだろう。

今シーズンも得点源が多彩なゆえ、予測しにくい攻撃がファイナルサードで繰り広げられる。


3.実際に優勝が近かった時期がある



It was a season of 'almost there' for Tottenham Hotspur

スパーズにとって不運だったのがマンチェスターシティとリバプールの存在だ。

スパーズは引き分けが少ない分、負けすぎた。

負けすぎたにせよ勝つことで勝ち点を積み重ねていたが、気が付くと上には巨大な2つのチームが立っていたのだ。

だがそれでもシーズン途中まで優勝争いに食らいついていたことは事実だ。

今シーズンもマンチェスターシティとリバプールはハイレベルなサッカーを展開することが予想されるが、タンギ・エンドンベレやその他新戦力を加えた状態で開幕を迎え彼らに食いついていくことは可能だ。

最終的な順位で上回りさえすれば優勝なのだから。

チャンピオンズリーグとの2足の草鞋となるが、ポチェッティーノ監督ならしっかりとマネージメントもできるはずだ。


アーセナルがクラブレコードでニコラペペ獲得間近か(PA)



リーグアンで22ゴールを決めたこの24歳はロンドン行きが間近なようだ。

ニコラペペ
は多くのクラブから関心が寄せられていたが最終的に彼の決断はアーセナルへいくことだった。

£72mでの獲得となるようであり、£55mを出して獲得したピエール・エメリク・オーバメヤンを上回り、クラブレコードでの獲得となるようだ。

ヨーロッパリーグのファイナリストは今夏、予算の関係で補強が上手くいかないと思われていたが結果的にこれまでにダニ・セバージョスウィリアム・サリバなどの獲得に成功している。


Arsenal on brink of completing club-record Nicolas Pepe swoop


アーセナルは5年分割でニコラペペの移籍金の支払いへ(Daily Mail)



アーセナルはニコラペペの獲得が近くなってきている。

£72mというクラブレコードでの獲得になると見られている。

気になる予算と移籍金の釣り合わなさだが、アーセナルは£20mを手始めに支払い残りは5年間の分割にするというものだ。

ダニ・セバージョスをローンで獲得したりと予算がない中で非常に上手く移籍市場で立ち回っているアーセナルはCL奪還へ向けてニコラペペの獲得を無事に成功させられるのか。

Arsenal 'to pay for Pepe over five years'


イスマイラ・サールはアーセナルとの競争に勝ったワトフォードが獲得か(Watford Observer)



ワトフォードレンヌに所属している今注目のアタッカー、イスマイラ・サールの獲得が近い。

サールはアーセナルも狙っており、争奪戦になると見られていたがここにきてリールのニコラペペの獲得が報じられているためワトフォードは有利に立っている。

だが、クリスタルパレスレスターシティなどもサールを狙っているとされているため、急ぎ契約をまとめたいところだろう。

Watford 'move ahead of Arsenal in Sarr race'

プレミアリーグが開幕するまで10日となった。

上位6チームの動きを見ているとまだまだこれから大きな取引をする可能性は高い。

既にダニ・セバージョスやタンギ・エンドンベレなど素晴らしい移籍を目の当たりにしてきたが、これからデッドラインまでに加入する選手ももちろんいるだろう。

そこでSportkeedaによるデッドラインまでにプレミアリーグに上陸する可能性のある選手を4人紹介しよう。


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1.ジオバニ・ロチェルソ



From Betis to Spurs?

ジオバニ・ロチェルソはベティスにおけるベストプレーヤーの1人だった。

46試合に出場して16ゴール6アシストを記録している。

ロチェルソの獲得に熱心とされているのがスパーズだ。

タンギ・エンドンベレを獲得し今季は積極的に資金を使うつもりのスパーズだが、ロチェルソとは既に£45mで合意しているとの報道もある。

懸念されるのがクリスティアン・エリクセンだ。

ロチェルソの移籍はエリクセンが去った場合とも言われており、残り契約を1年としているデンマーク代表の去就がはっきりしないためロチェルソも動くに動けない状況なのだ。

だが、間違いなくエリクセンの代わりとして十分に機能するだけの能力は持っているはずだ



2.モイーズ・キーン



An excellent opportunity

ユベントスの19歳の超新星だ。

若いながらも重要な局面で得点を決める心臓は素晴らしいの一言だ。

16試合に出場して7ゴール1アシストを記録しており、これからも期待がされるがマンジュキッチとイグラインがいる以上キーンの出場機会が伸びるとは考えにくい。

そこで手を伸ばしているのがエバートンだ。

ジェイク・トスンは良いパフォーマンスを見せることができず、リシャルリソンに至っては中盤気味でプレーさせたほうがより良い。

モイーズ・キーンはマルコ・シウバにとって新しく、クオリティのあるオプションを提供してくれる貴重な選手となるだろう。



3.ブルーノ・フェルナンデス



Do the damn business!

スポルティングにおいて昨シーズン、53試合に出場し32ゴール18アシストを記録した怪物。

マンチェスター勢が獲得を狙っているという話だが、ブルーノ・フェルナンデスの値段は決して安くはない。

彼自身はイングランドでプレーすることを望んでおり、そのクオリティはチームの中盤に得点力とダイナミズム、創造性をもたらせてくれる。

他にもリバプールも獲得を狙っている。

しかし、はっきりしているのはブルーノ・フェルナンデスがスポルティングを去るということだ。

既にサポーターへ別れの挨拶を済ませているのだ。

非常に大きなオプションとなるゆえ、争奪戦が続いているが彼の移籍先は近日中にわかるだろう。


4.パウロ・ディバラ



'La Joya' coming to England

ユベントスで昨シーズン燻っていた天才FWだ。

42試合に出場し10ゴール5アシストと本来のディバラの実力からすると物足りない結果に終わったのだ。

そしてマウリツィオ・サッリはルカク獲得を求めており、サッリシステムにディバラは合わないとされている。

それでもイタリアで見せてきたディバラの実力は本物だ。

マンチェスターユナイテッドが以前より興味を示しており、最近ではスパーズが巨額を用意し獲得を狙っているという話もある。

ルカクと取引を絡める可能性があるマンチェスターユナイテッドはともかく、スパーズはロチェルソを狙っているという話もあるため信憑性は低いだろう。

仮にルカクをユベントスに譲るとなるとほぼ確実にパウロ・ディバラはプレミアリーグの地に上陸することになる。

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